お客様に安心を届け、労使間に信頼関係を築くお手伝いをする
えびす労務管理事務所

ABOUT 会社紹介

お客様の満足を追求したら、レスポンスのスピードとつながりやすさに行きつきました。

開業当初のことですが、 社労士事務所によくあるクレームを調べると 1 手続きが遅い 2 連絡がつかない ということがわかりました。 私たちは、ITツールなどを使い、 お客様にこのような不満を与えないよう努力しています。 先日の顧客アンケートをでは、 これら2つの項目において不満のお声をお聞きすることがなかったことには満足しています。 社労士事務所として、 専門知識に磨きをかけ、役立つ情報を提供することは当たり前として、 サービス業のひとつとして、 お客様に安心を届けられる事務所として成長を続けていきたいと願っております。

BUSINESS 事業内容

困ったときにすぐに思い出してもらえるように

労務管理アウトソーシング
社労士事務所として、お客様の労務管理全般をアウトソーシングしています。 1 入退社などの手続き管理業務 2 給与計算業務 3 労務相談、調査対応など 手続きはほぼすべて電子申請で対応し、 ITツールを使い、勤怠管理から給与計算まで工数を短くする工夫をしています。 手が空く時間を増やすことで、いつでもお客様のご依頼やご相談に対応できるように努力しています。
助成金申請
顧問先に限定していますが、助成金申請の代行を行っています。 情報を的確に仕入れてお客様にご提供し、 該当する助成金の申請のご依頼をいただいた場合に対応しています。 当事務所としては、強引な助成金獲得は目指しておらず、 お客様の成長に役立つ場合に積極的に活用をご提案しています

WORK 仕事紹介

労務管理アウトソーシング

労務管理<手続き全般>
お客様からご連絡をいただき、 入社から退社までの手続きを業務を行います。 ご病気になった時に作成する書類や 労災事故にあったときに作成する書類、 支店を追加したり と多岐にわたります。 電子申請対応済みの書類はほぼすべて電子申請で対応しております。
給与計算業務
5人未満の小さな会社から200人を超える大きな会社までの給与計算業務をおこなっています。 会社様にもよりますが、 推奨されている勤怠管理システムをお客様にご提案しており、 それをこちらから遠隔でデータをダウンロードし、すぐに給与計算を行う体制を整えています。 勤怠チェック完了から給与データの納品まで できる限りスムーズに お客様に安心をお届けできるよう日々改善しています。
労務相談、調査対応
法律のご相談からトラブル対応、行政調査対応まで多岐にわたります。 当事務所の特徴は 担当者ではなく、社労士が直接対応することです。 法律の簡易的なお答えなどはスタッフからお伝えすることもあります。
就業規則や書式など作成・届け出
就業規則はお客様のご要望に応じて 簡易的なものからボリュームのあるものまでカスタマイズして納品させていただいております。 顧問契約のあるお客様には、基本的な書式は無料でご提供し、就業規則等は別途費用を頂戴しております。

INTERVIEW インタビュー

上殿浩司 / 代表社会保険労務士 / 12年
社労士として開業した経緯を教えてください
もともとモチベーションが高いほうだと認識しておりましたが、 26歳の時に営業からITベンチャーに転職しました。 かなりハードワークで、多い時は月に400時間程度働いていました。 未経験だから仕方がない、経験を買うと思っていましたが、やはり1年でノイローゼのようになり退職。 その後縁があって、小売業を自営で開業。 しかし、このときも多い時は月に400時間近く働きましたが、特にノイローゼのようにはなりません。 この時、労働時間の長さの影響について初めて意識しました。 そこで、労働に関する法律に興味を持ち、平成16年社労士を取得しました。 その後も自営をしておりましたが、40歳を目前に平成22年、事務経験が一切ない状態でいきなり開業しました。 全くの未経験で、失敗の連続。 当時のお客様には感謝とお詫びの気持ちでいっぱいです。 今なら10分で終わるような手続きも、一つ一つ調べて、わざわざ監督署やハローワークに出向いて手続きしておりましたので、半日がかりでやっていました。 失敗がないように細心の注意で臨んでいましたので、お客様にご迷惑をおかけするようなことにはなりませんでしたが、スピードという面ではかなり見劣りします。 自宅のある奈良で登録をしたのち、半年もたたずに大阪へ移転。現在に至ります。
理念を教えてください
「安心と信頼で笑顔があふれる職場に育てる」 開業から12年たった今でも社労士の仕事は何だろうか?と考えることがあります。 依頼を受けて手続き書類を提出することでしょうか? もちろんそれもあるでしょうが、私は労使間の信頼関係をより強固にし、企業の成長に貢献することだと思っています。 そのためには、 ・安心して働くことができる職場環境 ・信頼関係を育むことができる人間関係 が不可欠です。 だから、顧問先の社長でも指摘させていただくこともありますし、依頼に対して「No」ということもあります。会社の成長にイエスマンは必要ではありません。
どんな人と一緒に働きたいですか?
お金を得るために仕方なく仕事をする人と 楽しく仕事をした結果お金を得ている人がいます。 私は毎日楽しく働きたいのです。 だから後者の人と一緒にお仕事をしたいと思っています。 スキルがある人と働けば、仕事は「らく」にはなると思いますが、あまりそこに執着していません。「らく」と「たのしい」ならたのしく働きたいと思っています。 きれいごとのように聞こえるかもしれませんが、 楽しく働くことができる人でであれば、スキルは後からついてくると思っています。 キーワードは 「素直」 「協調性」 「真面目」 「前向き」 です。
事務所のいいところを教えてください
どれも当たり前のことばかりかもしれません。 1 できる限り、働き方の希望に沿うよう努力していますので、希望するキャリア開発がしやすいです。 2 雑談など禁止していません。集中力を保つために適切に行動してもらえればそれで結構です。 3 有給休暇をパート社員を含めて取りやすい環境を目指しています。 4 仕事を含め人生を楽しむためにできる限り残業はしません。   時間内で仕事を終わらせる工夫をお願いしています。 5 あめやチョコなど息抜きできる機会を作るようにしています。 6 コーヒーやお茶、ラーメンなどの軽食をご用意しています。
代表のことを教えてください
昭和48年大阪生野生まれ。八尾育ち。 既婚、女児二人。 現在は奈良に住んでいます。 <大学卒業後、営業職で6年、IT系の会社でプログラマーを1年。> 営業をしていた時に簿記というものを知り、その面白さに驚きました。3級、2級と取得し、その後税理士という国家資格を知り簿記論を受験、失敗。 外国語大学でスペイン語ばかりをしていたからというのはいいわけでしょうが、簿記という学問を知らないなんてとんでもない世間知らずでした。 税理士は向いていないことを悟った後、中小企業診断士を受験。コンサルタントという仕事を認識し、当時ITバブル絶頂のためIT会社へ転職。 <IT会社退職後、小売り自営業。のち社労士へ。> かなりのモチベーションであったにもかかわらず、多いときで月400時間を超える労働時間で精神破綻。1年で退職。 その後、縁があって小売業を開業。 自営業を始めたとき、多いときで同様に400時間程度働いていましたが、会社員の時のような精神破綻が起きないことに驚き、労働時間自体が問題ではないことを認識。それがきっかけで「労働」に興味を持ち、社労士という資格を知る。 平成16年2回目の受験で合格。 生活不安から開業できずにいましたが、40歳を前に一念発起し、平成22年、未経験、顧客0から開業、たくさんの方に助けてもらい今に至ります。

BENEFITS 福利厚生

食事会

2か月に一度社員みんなで食事会をしています。事務所近くのお店ばかりですが、少し長めのお昼休みをとってちょっと贅沢しています

ドリンクと食事サポート

コーヒーとお茶、カップラーメンとお菓子など、無料のものを会社に備え付けていますので、自由に食べていただいて結構です。

社内勉強会

月に一度勉強会を開いています。 30分から1時間程度ですが、 専門知識の習得と復習に役立てていただいています

FAQ よくある質問

どのようなスキルが必要ですか?
学ぶという前向きな姿勢があれば、特に問題はないのですが、 パソコンはよく使うので、ある程度パソコンを使えたほうがいいと思います。
どのようなパソコンソフトを使っていますか?
ほとんどが一般的なものです。ある程度の知識があれば、使ったことがなくてもすぐに慣れると思います。 ワード・エクセル はよく使います。 給与計算は、弥生給与を使います。 ソフトとしては、クラウドサービスで、dropbox、googledrive、onedrive、boxdrive、他にチャットワーク、onenoteなどを使っています。